日本遺産めぐりコース

遣唐使の史跡やゆかりのある地を巡るコースです。航海安全の祈りを捧げた足跡を訪ねます。

①青方神社

7柱の主祭神が祀られる歴史の古い神社。境内には五島牛の石造が奉献されています。

②相河姫神社

遣唐使船の一行が航海の安全を祈願し、銅鏡や太刀を奉納したと伝えられています。

③姫神社跡

④ともじり石

遣唐使船を係留した石として伝えられています。

⑤錦帆瀬

遣唐使船が暴風雨のため漂着し、この地で帆を干したことに因み名付けられたという瀬です。

⑥御船様

船の形をした石。命がけで航海した遣唐使一行が海上交通の安全と無事を祈ったと言われています。

⑦山王山登山

最澄が遣唐使の航海の安全を祈願し、帰国後に山王神を勧進し開いたと伝えられる、日本遺産の一つ。

⑧日島曲古墓群

砂爍が海流によって運ばれ形成された地に40基以上の墓碑や墓石が立つ中世の石塔群です。

日本遺産めぐりコースMAP

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